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あなたの「本気」に 応える職場です Our hospital is a workplace that responds to your "seriousness"

MESSAGE 院長挨拶

当院は小さな町医者ですが、一次診療の中で最高でありたいと思っています。当院に通っていただいている動物のためにあらゆる治療の中からより良い治療を考え、それを実践していく。

ご家族と協力しながら少しでも長く一緒に暮らしていけるよう、様々な手段を提示していく。

動物、ご家族と我々獣医師、看護師、さらには当院に関わるすべての人が幸せになれる。そんな動物病院を目指しています。

西調布犬猫クリニック 
院長 小川 圭一

経 歴

麻布大学獣医学部獣医学科卒業
神奈川県、千葉県の動物病院にて勤務
平成18年4月より、どうぶつの森総合病院勤務
平成22年より同病院院長を務める
平成20年~23年まで麻布大学附属動
物病院腫瘍科
レジデント
獣医腫瘍科Ⅱ種認定医
元日本獣医がん学会評議委員
日本獣医がん学会所属

数字で見る
西調布犬猫クリニック
MESSAGE

  • 年間診察件数
  • 2021年の手術件数
  • 一年目で経験できる診察件数
  • 口コミ評価
  • レーダーチャート

6 THOUGHTS 西調布犬猫クリニックの6つの想い

  1. 01 Willingness to grow
    年間症例数 13,000件 年間手術件数 300〜400件

    成長意欲あふれる獣医師の
    受け皿として

    西調布犬猫クリニックは、年間症例数13,000件、年間手術件数300~400件と、平均的な動物病院と比べ、年間でかなり多くの飼い主様が訪れる動物病院です。この環境を成長意欲あふれる方にぜひ活用していただきたい。

    皆様には入職した日から手術助手として入ってもらったり、できる人には簡単な手術(腫瘍切除・膀胱結石など)は初年度から一人でやってもらうなど、いち早く技術を盗んで頂き、一人前の獣医師になってもらいたいと考えております。大病院のような、「診察できるまでに半年かかる。」なんてことはありえません!

  2. 02 Specialist

    スペシャリストとして
    業界を
    牽引する存在へ

    当院では、腫瘍科・外科・歯科に力をいれております。院長は腫瘍科認定医で日本獣医がん学会評議委員を務めた経歴があり、現在も獣医腫瘍学専門雑誌joncolの編集委員を務めております。ゆえに腫瘍科のスキルは余すことなくお教えすることができます。

    近年の獣医療業界では、飼い主様のニーズの高度化と医療の発展が目まぐるしく、今後専門性を備えた獣医師の存在はますます重要になってまいります。
    そのような流れの中で、動物や飼い主様のために、そしてご自身のためにも専門性を培うための土壌でありたいと考えております。
    ご自身の専門性や獣医師としての価値を高めたい方へ私たちはあなたを歓迎いたします。

  3. 03 Fun to earn

    獣医師として稼ぐ楽しさを

    「獣医師として地域に貢献しながら稼ぐ楽しさを体感してほしい」そんな想いから、当院では基本給や各種手当に加えて、売上に応じた歩合制を導入しております。

    獣医師という高度な技術と大きな責任を要するお仕事に日々従事する皆様には、それに見合った給与をお支払いします。
    ぜひ、西調布犬猫クリニックにて、稼ぐ楽しさを体感してください。

  4. 04 Self-actualization

    仕事を通じて自己実現を

    あなたはなぜ働いていますか?あるいは働きますか?地位や名誉のため?もしくはお金を稼ぐため?人それぞれで理由は異なると思いますが、理由がなんであれ自分の目標や生き方を達成するために働いている方が多いのではないでしょうか?

    西調布犬猫クリニックでは、 腫瘍認定医の取得を目指す方へサポートはもちろん、学会やセミナー参加費の全額補助や近くの2次診療施設で研修医をしながらの勤務も可能です。
    獣医師という仕事を通して自己実現を果たしたい方へ
    私たちはあなたを全力でサポートします。

  5. 05 With friends

    同じ志を持つ仲間とともに

    獣医師として働くことは必ずしも楽しいことばかりではありません。大変なことも辛いこともたくさんあるかと思います。
    そんな時、自分と同じ想い・目的を持つ仲間同士でいつでも相談し合える環境を提供したい。

    当院では、業務内外関わらず、獣医師・スタッフ間同士のコミュニケーションを大切にしています。
    院長をはじめ、それぞれの診察のやり方を共有し、飼い主様・動物にとってより良い方法を追求するために定期的にミーティングを行ったり、時折面談を実施したりなど、不安や疑問などの障害を取り除けるよう努めています。

  6. 06 Have a fulfilling life

    充実した人生を送ってほしい

    言わずもがな、ほとんどの人は人生の半分を仕事に費やします。
    そのような中で、仕事での成果はもちろん大切ですが、プライベートの充実・充分な休みがあってこそ、仕事での成果は出るものだと考えています。その点、動物病院での業務は業界全体でまだまだ改善できていないのも事実です。

    当院では、有給休暇は極力付与された日数を消化してもらえるように努めており、業界の水準と比較して高い消化率を記録しております。
    また、基本的には週5日勤務となりますが、週4日勤務という働き方もご相談に乗っております。とはいえ、まだまだ改善できる点はあるため、有給消化率100%や診療終わりの時間を早めるなど、労働環境の改善を今後より一層推進していきます。

スタッフインタビュー STAFF INTERVIEW

獣医師 院長 小川 圭一 DIRECTOR

  • 求職者に期待していることは
    なんですか?

    若手に期待していることは「本気で」仕事をしていただきたいということです。仕事のやり方は様々ですが、早く帰ってゲームがしたいなどと考えながら、その日の仕事をなんとなく終わらせるのでは人生において成長がありません。100日のうち、10日くらいはそんな日があっても良いかもしれませんが、90日は朝起きたら覚悟を決めて、「今日も仕事を頑張ろう」という気持ちを持って出勤してほしいと思います。
    自分がどんな獣医師になりたいかによって働き方も変わると思いますが、せっかく獣医師になったのですからなるべく多くの動物たちを救えるような獣医師になってください。

  • スタッフの育成方針を
    教えてください

    育成方針はとにかく私の真似をしていただきたいと思っております。ただ真似をするというのは芸がないように思われますが、真似る対象が「できる」人であれば、その人の真似を完璧にすることで簡単に「できる」人になることができます。
    その上でさらに努力していけばもっと上にも行けますから近道できると思います。

    一番やって欲しくないのは自分の技術に変なこだわりを持ってしまうことです。それでは成長しません。かくいう私も先人たちの技術を真似ています。そしてより良い手術方法があればすぐに乗り換えます。とにかく真似るこれが成長する一番の近道です。具体的には私の診察に一緒に入ってもらい診察の流れを知っていただいたり、手術の助手に入ってもらい見てもらいます。次に同じことをやっていただきます。それを繰り返し、私と同等な診察や手術ができるようになったらそれをどんどんやっていただきます。5年も一緒にやれば1次診療でできなければいけない技術は全て習得できます。

獣医師 藤田 良由貴 ANIMAL
DOCTOR

  • 数ある動物病院の中で、
    西調布犬猫クリニックに
    入職を決めた理由を教えてください。

    ホームドクターでありながらも、腫瘍診療や外科手術では他の一次診療の病院では対応が難しい様な症例にも対応できるところです。

  • 以前働かれていた動物病院にはない、
    西調布犬猫クリニックならではの魅力を教えてください。

    以前に勤めていた病院はいわゆる1.5次診療や2次診療でした。そういった病院よりもアットホームな雰囲気がありながらも、診療レベルは全然負けていないところです。

  • 院長先生はどんな方ですか?

    いつも穏やかで優しい(おそらく見た目通り)の先生です。そして、知識も技術も経験もあり、頼りになる存在です。

  • 今後挑戦していきたいことを教えてください。

    院長も取得されている腫瘍認定医に挑戦していこうと考えています。ですが、腫瘍診療のみならず、来院された患者とそのご家族の皆さんが満足できるような獣医療を提供していけるように日々成長していきたいです。

  • 応募される方にメッセージをお願いいたします

    とても働きやすい職場だと思います。特に腫瘍や外科に興味のある方はステップアップができると思います。もちろん、内科診療もしっかりおこなっていますので、内科がやりたい先生もステップアップが可能な環境だと思います。また、大学での研修をしながらや他の施設で研修をしたりなどもできます。私自身が大学や他施設に勉強に行かせてもらっています。そういった部分も相談次第でフレキシブルに対応してもらえると思います。

キャリアステップ例 CAREER STEP EXAMPLE

  • 1 年目
    • step1

      院長の診察に一緒に入っていただき、診療補助を学ぶ。入院管理、注射の準備などの看護業務を実施。

    • step2

      簡単な診察にも出て、診療の流れを学び、治療方針については、都度相談してもらいながら、徐々に一人で診察ができるようになる。

    • step3

      予防や健康診断(ワンニャンドックなど)をメインで多く行い、健康な子の状態(レントゲン写真やエコー画像)をしっかり覚える。

    • step4

      手術については最初は院長と一緒に入っていただき去勢や避妊手術などを多数経験。先輩獣医師の指導のもと麻酔管理なども実施。

  • 2 年目
    • step1

      外来や入院患者の担当を持つ。院長や先輩に相談しながら、さらに自らが考えることで経験値を上げていく。

    • step2

      引き続き健康診断などを多く経験して、日々の診療においていち早く異常を発見できるようにしていく。

    • step3

      院長の指導の下で避妊・去勢手術を完璧にこなせるようになり、徐々に難しい手術も助手として入る。

  • 3 年目
    • step1

      重症例の診察や入院管理、難手術の手術助手、難易度の低い手術の執刀などを通じて研鑽に努めていただきます。

    • step2

      自分の得意分野あるいは伸ばしたい分野を見つけ、研修医制度などを活用しながら研鑽を積む。

  • 4 年目
    主任獣医師へ

年収例

新 卒

  • 担当医 入職1〜3年目 平均年収 360~500万円 ※初年度の初任給
    ※年収例には各種手当・税・保険料含む
  • 主任獣医師 入職4〜6年目 平均年収 500~900万円 ※年収例には各種手当・税・保険料含む
  • 副院長 入職7〜8年目 平均年収 1,000~万円 ※グループ病院の小規模病院院長の場合
    ※年収例には各種手当・税・保険料含む

※年収モデルは例であり、実際の金額を約束するものではありません。
個人の売上によっては、上記の額以上の給与をお支払いします。

中 途

  • 担当医 入職1〜2年目 平均年収 360~500万円 ※初年度の初任給
    ※年収例には各種手当・税・保険料含む
  • 主任獣医師 入職2〜3年目 平均年収 500~900万円 ※年収例には各種手当・税・保険料含む
  • 副院長 入職3〜4年目 平均年収 1,000~万円 ※グループ病院の小規模病院院長の場合
    ※年収例には各種手当・税・保険料含む

※年収モデルは例であり、実際の金額を約束するものではありません。
個人の売上によっては、上記の額以上の給与をお支払いします。

WANTED 求めている人財

  • 積極的に知識や技術を習得しようとする気概のある方
  • 動物や飼い主様に対して、本気で向き合ってくれる方
  • 単なるお金を稼ぐ手段としてだけではなく、仕事を通じて何かを達成したいと考えている方
  • 清潔な人、見だしなみを整えられる
  • 他人の気持ちを察することが出来る人、気遣いができる方
  • 職場の仲間を大切にしてくれる方

常に向上心を持ち、努力を怠らない。自ら新しい知識や技術を求め、勉強することに時間を惜しまない。得た知識や技術を当院に還元していただき動物のためにできる最高のことを共に考えていく。そんな方と仕事がしたいです。

PLEASE REFRAIN このような方は応募をご遠慮ください

  • なんとなく働いている人、仕事に対して本気じゃない方
  • 一生懸命やることが恥ずかしいと思う方
  • 動物や飼い主に対して思いやりを感じない方
  • 他人の気持ちを察することが苦手な方、
    悪気なく人を怒らせてしまうことがある方
  • 自分の殻にこもりがちになってしまう方
  • これまでに自分以外の誰かと協力し合って、
    物事に取り組んだ経験がない方

選考フロー SELECTION FLOW

  • 見学
  • エントリー
  • 書類選考
    面接
  • 実習
  • 面談
  • 内定

TRAINING GUIDE 実習案内

  • 8:30

    診療前の準備
    入院管理

  • 9:00

    午前診療開始

  • 13:00

    手術、
    預かり検査など

  • 15:00

    午後診療開始

  • 17:00

    実習終了

NISHICHOFU DOG&CAT CLINIC CLINIC
TOUR
西調布犬猫クリニックの体験見学会

こんなこと感じていませんか?
  • 実際に
    働いている人たちは
    どんな感じだろう?

  • 実際は
    どんな雰囲気
    なんだろう?

  • いきなりは不安
    だから
    ちょっと話を
    聞いてみたいな!

WELCOME TO CLINIC
よかったら当院の心地の良い空気感を感じに まずは医院見学からでも来てみませんか?

募集要項 RECRUITMENT

雇用形態 ①正社員
②アルバイト・パート
募集条件 新卒、経験者
勤務時間 8:30~19:00
②労働日数 週3日~
基本給与 ①新卒30万円~(3年目から+歩合給)、経験者採用時30万円~(スタートは能力・経験による)、当院では歩合給制を取り入れているため、働いた分だけ基本給とは別に手当てを支給しております。週5勤務で年収最低400万円は保証します。頑張っていただければ年収700万円から1000万円越えも可能です。

さらに近くに2次診療施設(農工大、日獣大、ER、jarmec)があるため、研修医などをしながら働けます。外科が好きな方には技術を惜しみなく丁寧にお教えいたします。逆に外科はやりたくないという方は内科に専念してもらうことも可能です。

②時給1800~2000円
※経験も加味し昇給を検討
昇給、賞与 昇給あり(年1回)、賞与あり
休日 週休2日制(3日も可)、有給休暇(10日~/年)、正月休みあり
待遇 社会保険、雇用保険、労災保険、セミナー・学会参加補助・交通費補助、ご自身のペットの予防薬、治療薬補助あり
勤務開始時期 応相談

応募フォーム ENTRY FORM

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FAQ よくある質問
  • 院外セミナーや学会に
    参加できますか?
    参加費の補助はありますか?

    どんどん参加していただいて知識を還元していただきたいと思います。参加費の補助もおこなっております。

  • 研修期間・研修制度はありますか?
    また、どのような内容ですか?

    研修期間は3ヶ月程度。ただしその間もやれることはどんどんやっていただきます。研修制度については現在のところ特別なものはありません。ただし外部機関とともにそういった部分も拡充していこうと考案中です。

  • 基礎系の研究室に所属しているの
    ですが、
    臨床でやっていけるか
    不安があります。

    私自身も基礎系の研究室に所属していたので、全く問題ないと思います。実際に獣医師として働いてからが勝負です。獣医学を勉強すると同時に人間性を磨いていくことの方が重要です。

  • どんな手術・症例が多いですか?

    腫瘍症例が多いので、手術も腫瘍切除が多いです。他には膝蓋骨脱臼もかなりあります。会陰ヘルニアなどの軟部外科も得意としております。

  • 車通勤は可能でしょうか?
    可能な場合、
    交通費の支給はありますか?

    車通勤は可能ですが、駐車場の契約・月々の支払いなどはご自身でやっていただく必要があります。交通費については距離によって定めがあります。概ね電車通勤と同等の額になります。

  • 入社前に勉強しておかなければ
    ならないことはありますか?

    特にありません。本気で獣医師として頑張っていこうという決意はしっかり持ってきていただければ大丈夫です。

  • 連休は取れますか?

    連休を取ることも可能です。

  • 自分のペットの診療の特典等は
    ありますか?

    ペットの診療料金に関しては当院規定料金で低価格で利用できます。

  • 将来的に独立を考えていますが、
    入社は可能でしょうか?

    可能です。独立に関しても全力で応援いたします。5年ほど働いていただければで開業時に必要な技術は全て習得できると思います。

関わる全ての方を
幸せにできる
動物病院を目指して
PHILOSOPHY

オーダーメイドの治療を

大切なご家族が病気になってしまった場合、闇雲に検査や治療をしてしまっては動物も飼い主様も混乱してしまいます。病気への不安を少しでも軽減できるよう可能な限りの検査・治療法を提示し、その中で最善の方法を飼い主様と共に考えていきます。

さらに画一化された治療ではなく、医学的根拠を大切にしつつ患者の状態や性格・生活環境などを考慮したオーダーメイドの治療を実践しています。当院から一方的に特定の方法を押し付けるようなことはありませんので、安心してご相談いただければと思います。

飼い主様はもう一人の主治医

我々獣医師は動物の病気に関しては専門家であり、本来であれば調子が悪い動物についてなんでもわかるのが理想です。しかし言葉を話してくれない動物たちの全てを理解して病気を言い当てることはできません。そこで我々は飼い主様のお話をよく聞かせていただきます。

毎日一緒に過ごし、少しの変化にも気付いてあげられる飼い主様からの情報はとても重要な手がかりになります。
実際、飼い主様からのお話を手がかりに検査を進め、早期発見に至った例もたくさんあります。我々は飼い主様をもう一人の主治医として信頼しております。気になったことはなんでも教えてください。

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